焦点距離５０�oの

単焦点レンズを用い、

ボケを利用して

奥行きを表現しました。

シャープな表情を見せる

ヘッドライトをクッキリと

捉え、印象的に見せる

ことができます。

緩やかな曲面を持つ

１１７クーペの側面を

写り込みを利用して

捉えました。

平板に見えがちな

シルバーのボディも、

こうしてみると艶やか

で透明感があるのが

わかります。

　エンジンフードを開けたユニークな姿を、絞り込んでシャープに

　写しました。

　超広角レンズを用い、キリッとした表情をさらに鋭い目つきに

　捉えました。

　低く幅広く、地を這うように佇むランボルギーニ・ミウラの姿を、

　大胆に接近して画面いっぱいに写しました。

　　今回撮影で活躍したカメラは、Ｃａｎｏｎのデジタル一眼レフ

　　「ＥＯＳ５０Ｄ」と「ＥＯＳＫｉｓｓＦ」でした。

　　上段の縦構図はメイン機の５０Ｄで、下段の３枚はＫｉｓｓＦ

　　この２台で今イベント中、６２５枚ものショット数を撮りました。